塾生インタビュー #46[07/10/22]

慶早戦企画第一弾 “塾生みんなで神宮へ!”
塾野球部メンバーによるSpecial対談

対談 佐藤選手×宮田主将
対談 田畑メンタルコーチ×久保田主務
10月27・28日の二日間、今年も、慶應義塾大学の秋の一大イベント『華の慶早戦』が行われる。わが慶應義塾が優勝するためには、早稲田に2連勝することが必須である。早稲田大学の強力な打線や、ハンカチ王子こと斉藤佑樹投手の活躍など、立ちはだかる壁は大きいが、わが塾野球部も負けてはいない。今季のテーマである「1球への集中」 を体現し、慶早戦を日本一への第一歩にしてくれるはずである。 今回は、チームを主導する宮田主将・佐藤選手、裏で支える久保田主務・田畑メンタルコーチにお話を伺った。

宮田泰成選手(主将)×佐藤翔選手(4番バッター)

■チームの顔&頼れる4番

―それでは、まず最初に他己紹介をお願いします。
佐藤選手(以下、佐藤)
「僕らのキャプテンである宮田泰成くんは、神奈川県出身で、小学校時代は野球とサッカーに勤しんできました。大学では、本当に頼れるキャプテンで、1年の時からずっと試合に出場している内野手の要ですね。今シーズン、すごく調子も良くて、やっぱり、今、チームを引っ張ってるのは宮田泰成ですね。」

宮田選手(以下、宮田)
「佐藤翔君は、話す方は大分苦手なんですけど(笑)、打席に入るとやっぱりうちの頼れる4番ですね。今シーズンはまだ本来の力を出せてなくて、自分でももどかしい部分がすごく多いと思うんです。でも、必死になって練習してる姿を見てるので、慶早戦では打ってくれるんじゃないかって期待してますし、信じてもいますね。みんなからすごく信頼されてる選手だと思います。」
―キャプテンと4番バッターとして、チームを引っ張っていく際にどういうことに気をつけていますか?

宮田「そうですね…やっぱ何事も自分が先頭に立ってやらないといけないと思ってますね。そうしないと後ろがついてこないし。まず自分がやってる姿を見せる…僕は何事にもそういう気持ちでやっていこうかなって、キャプテンとしては思ってます。」

佐藤「僕は主に打撃の方で引っ張っていけたらと思ってます。今、ヤス(宮田選手)が言ってくれたように、みんなが頼ってくれてるというか。そういう思いを僕自身も感じてるんで、とにかく自信持って打席に入って、半端な打席にしないようにしてますね。」
宮田「翔(佐藤選手)は3年生くらいからそういう姿がすごく見えてきたなって俺は思うかな。やっぱ試合に出てないとなかなか難しいと思うけど、3年からちゃんと試合に出るようになって、変わったっていうか。やっぱお前に4番にいてほしいなって思う。…なんか恥ずかしいっすね(笑)。」

佐藤「いや、でも嬉しいわ(笑)。ヤスはほんとプレーも上手くて、1年のころから試合も出てたんですけど、キャプテンになってすごくチームのことを考えてくれるし。僕は今年ほんとに宮田のプレーに対して、気迫ってものをすごい感じるなぁってレフトから見てて思いますね。すごいキャプテンとしての気持ちが伝わってくるというか。」

宮田「1年の頃とかは、全体の練習とは別に1年だけの練習が多くて。二人一組での練習を僕は翔とよくやってたんだよね…そういう時からやっぱり見てるんで、なおさら、今頑張ってるってことがわかるよ。」

■『強い慶應』になるために

―野球をする上でのプライドやポリシーを教えてください。

宮田「とりあえず俺は負けず嫌いかな。どんな状況でも負けたくないって感じで、たまに、ちょっと行きすぎちゃう部分もあるけど(笑)。俺は負けず嫌いでガンガン言うし、翔はそういうタイプではなくて、元気出して盛り上げる感じだよね。体デカイ人は優しい人が多いんだよ(笑)。」
(ちなみに佐藤選手は190cm)
佐藤「そうかな?(笑)。でも、4年になって、すごくヤスや青池(青池悠五選手)とかがガンガン言ってくれるのは良い事だと思う。もちろん行き過ぎる部分もあるけど、そこはやっぱりチームを考えてのことだから。ヤスたちの気持ちも最近よくわかってきて…『確かに』って気持ちで俺は聞いてるし。なんか、慶應だと、そこを『言いすぎだ』ってカバーするというか、上手くまとめようとする傾向があるけど、そういうことすると弱い慶應になっちゃう。強くなれる慶應は、そういうぶつかり合いを見過ごしちゃいけないよな。」

宮田「そういう姿勢を広めたいと思ったからね、キャプテンになった時に。そういう思いが全員わかるようなチームにしたいって。だからガンガン言っちゃうんだけど。俺、グラウンドにいると人変わるって言われる(笑)。」

佐藤「変わる変わる、全然違う。すっごいピシッとなる。恐くなるよな。俺はもう四年間一緒だからわかってるけど、多分後輩は怖い先輩だなぁって思ってるんじゃないかな(笑)。まぁでもプレー中だけだけど。」

宮田「いいもん、それで(笑)。」

佐藤「厳しい雰囲気を作って、勝つための練習をしなきゃいけないわけで…だから俺はすごく良いことだと思う。練習終わったら全然もう…普通だよね。」
宮田「うん、ほんと普通。翔はあんま変わんないよね。いつもこんな感じで笑ってる。まぁ、やる時はちゃんとしっかりやってくれてるんで、普通は何も言わないけど、やる時やんないでいつもこんな感じだったら怒るけどね(笑)。」

佐藤「うん、気を付けてます。」

■最高の仲間と迎える最後のシーズン

―四年間の集大成である秋のシーズンへの意気込みを教えてください。

宮田「個人的な目標とかはほんとに考えてないですね。みんなで優勝して終わりたいって、もうそれだけだな。それしか考えてない。」

佐藤「ほんと、それしかないよね。それを信じて頑張るだけというか。3年までは、正直、自分が打ってたらいいみたいな所もあって、他のバッターとかそこまで気にしてなかったんですけど、今はみんなの打席にすごく注目してるし、ほんとチーム全体が気になりますね。」

宮田「3年の頃とかも、4年生は最後だからチームのために頑張ろうって思ってましたけど、なかなか実際そこまで持っていくのは難しくて。4年の今の立場になってようやく3年のころと違うな、最後だなって思うとこはあるよね。だから今期の1打席1打席は重い感じがあるし、気持ち込めてやんなきゃいけないなって思いはある。それに、今だから思うのかもしれないけど、ようやく良いチームになってきたなって。だからもうちょっとこのチームで野球を続けたいっていうか。やっぱり優勝して明治神宮大会までやりたいですね。」

―お二人からみた慶應野球部の魅力とは?
佐藤「他大と違ってみんな一般入試で入ってきてるので、甲子園選手も少ないんです。だからこそ考えて一位を目指すっていうのが慶應の良いとこかな。他にはないうちの強さっていうか。」

宮田「考えてやってかないと他大には勝てないからね。考えてやるとこが『らしさ』だよね。でも最初入ってきて練習見たとき『こいつら勝ちたくねぇのかな』って思った。俺は高校でも野球中心でやってきたから、温度差に驚いたっていうか。でも、四年間やってきて、やっぱみんな勝ちたいんだなっていうのはわかったけどね。ただやり方が俺の高校の時とは違ったなって。それで、何回も怒られたもん俺、いろんな人に。自分勝手にやっててね。今は四年生みんなで引っ張ってくれるし、すごくまとめやすい。」

佐藤「同期は元気なやつが多いですね。ひどいくらい盛り上がるっていうか。なんか、学年の中でもグループに分かれがちじゃないですか。でも、うちの学年はそういうのなくて、みんなで遊ぶし。」

宮田「それに、個性が強いよね。野球にも表れますね、良い意味でも悪い意味でも。ただ、悪い方向にまとまって行っちゃうと困るんですけど…それが大変なことですかね(笑)。」

■野球とは

―お二人にとって『野球』とは何ですか?

佐藤「難しいな…僕の場合は、野球を通して交友関係がすごく広められたなって。そういう友達といると、野球ってやっぱり良いものだなって。」

宮田「なんか、今の段階で言うのは難しいな。終わってからわかるかなと思うんですけど。でも、野球やってなかったら間違いなくダメな人間になってたと思う(笑)。翔が言ったように、野球で得た友達関係も大切だし、野球で礼儀作法や挨拶も教えてもらったし。だから、自分を成長させてくれるものだよな。」

―最後に、慶早戦への意気込みと、ファンへ一言お願いします。

佐藤「神宮で四年間プレーしてきたけど、ほんとにラストのリーグ戦なので、持ってる力をすべて出して有終の美を飾りたいという気持ちですね。観客のみなさんにはそういうところを見ていただきたいなと思ってます。慶早戦では、去年の秋と今年の春と結果を残せてないんで、最後はチームの勝利に貢献して、連勝して優勝したいです。頑張ります!!」

宮田「僕も同じで、どんな展開になるかわかんないですけど、最後まで全力でプレーしたいです。最後ということで、見に来てくれる人も多いんですよ。全力でプレーしてる姿を見せるってことが、僕ができる感謝の気持ちを表すことだと思うので、どんな状況でも最後まで全力でプレーしたいと思います。でも、やっぱ負けず嫌いなので、やるからには勝ちたいですね。あと、優勝のためにも佐藤くんにしっかり打ってもらいたいです!」

佐藤「頑張ります!」

久保田一星さん(主務)×田畑直人さん(メンタルコーチ)

■頼れる裏方&一味違う裏方

―まず、お互いに他己紹介をしてください。

久保田さん(以下:久保田)
「田畑直人くんはこう見えてちょっとシャイなんです。今はコーチという形でチームの裏方として、全体を見た上で統率するということですごく活躍してくれていて、特に今年のチームは野球部なのでもちろん野球の練習をするというのは当然なんですけど、メンタル面で彼が全員の意識を統一してくれている。そういう面ですごく心強い、頼りになる存在です。」
             
田畑さん(以下:田畑)
「久保田一星は主務なんですが、よく言われているのがベンチの中で吠えすぎだということと、中の選手からはいつもハイタッチが強すぎて肩が痛くなると言われています(笑)。そのくらい試合に入り込む姿が試合では見られますが、普段は主務としての仕事、特に今年は六大学野球連盟のチーフマネージャーとして、チームを代表して対外的なことでも活躍しています。人柄は結構熱い男で、そこが取り柄。チームで一番ベンチプレスが上がったり、胸板が厚かったり。(笑)選手よりもおとなしくて線も細くてという今までのマネージャー像と一味違うというのが一番の彼の特徴だと思います。」

■チームを盛り上げる

田畑「一星は試合中スコアをつけてる訳だけど、どういうことを試合で意識しているの?」
久保田「勝ちてぇ。そのために何が出来るか。単純にスコア書いてるだけじゃつまらないし。やっぱりやっている連中には最高の状況でやってほしいし、沈んでいる状況じゃあ楽しくないじゃん?泥臭くやっている方が俺達にあっているかなって。明るい雰囲気をつくり上げるということを考えたら、声をかけて励ますことは大切だし、やっぱりみんな完全なプレーができるわけではないから、所々でミスが出てしまった時にそれをどう盛り立ててあげられるか。それを出てる選手もベンチにいる連中も、どういう風に出来るかがチームの強さに現れると思う。」


久保田「直人は今の立場にいて何がよかった?」

田畑「実は腹の中ではいつも冷静なわけではなくて、腹が立ったり、見てて怒鳴りつけてやりたい時ももちろんあるんだけど、自分が一番大事にしているのは、チーム全体を、中にいながらも外から見ているような視点でまず見て、その上でチームにもいろいろな実力や立場、キャラクターの人がいるから、それぞれに合わせてどういう声をかけるか、どういう風に接するか、全体の場で言った方がいいのか、個人的に言った方がいいのか、そういうことを考えながら普段やっている。そういう風にやることで一番良かったのは、本当にそいつはどう考えて普段やっているかを深く知るようになったこと。そいつが本当にどんなやつか分かった上で接することが出来た。自分よりも野球の実力がある人に対してアドバイスをしなければいけないから、相手をよく知って、それで接することが出来たことで、同じ目標に向かっているということを強く感じてて、このチームで日本一目指してやっている中でそれが一番自分で大事にしてきてよかったと思うことかな。」
         

■積み重ねてきたことを信じて

―では、お二人から見て、今年のチームはどんなチームですか?

久保田「うちのチームは毎年そうだけど、他の大学と違って集まってきたチームであって集められたチームじゃない。だからものすごく際立っていい選手がいるわけでもないし、まぁ今年はちょくちょくいるかもしれないけど、全体としてまとまりのある粒がそろっているわけではないよね。その中でいかに全員の意識の統一が図れるかが大切。春のシーズンはお互いがお互いをぶつけるような、同じ目標に向かってはいたけど、チームの中で意識をそこまで深く掘り下げていなかったから結果に結びつかなかったかな。それに比べて秋はいい。」
田畑「今年のチームはいろいろ変えてきている。2月ぐらいからチームとして、今までプレーに関してもちろん高いものを求めてやってきたけれど、今年は特に意識、気持ちの面でチームとして一つのベクトルに向けてやっていこうというのがあった。それをやっていく中で日本一になるためにというとこから考えて、練習メニューを変えたり・・・例えば今まではABCチームと分けてやっていたのを、今年はチームとして全員が同じグラウンドで、同じ時間帯で練習するようにしたり。そういう風に変えてきたからこそぶつかったりもしたよね。でも根本的なところは春にぶつかって解決されているから、今ぶつかることはお互いの意見のぶつかりではなく、もっと細かいプレーなどのこと。今年のチームの一番の特徴はそうやっていろんな変えてきたことを積み重ねてきていること。これから早稲田の前に苦しい場面が来ると思うけれど、そこで一番大事になるのが、これまで自分達がやってきたことを信じられるかということだと思う。ここまでいろいろなことにチャレンジして積み重ねてきたところが試合で発揮されればいい。」

久保田「そうだよね、信じるしか出来ないからね。不思議な感覚だよね。俺初めてだもん。自分のことのようにとにかく仲間を信じるっていうの。俺は結構自信家だからいつも自分では『お前はできる』って思うけど、仲間に対して中途半端の言葉ではなく『お前ならできる』『こいつなら絶対やってくれる』といつも思っているし。それがつながった場面が実際秋は多い気がする。しない?」
田畑「立教、明治を乗り越えてきたからね。」

久保田「法政戦はいい薬になったね。」
田畑「そうだね。信じられるっていう意味で、さっきの積み重ねてきているというのもそうだし、早稲田が勝ち点を落としたっていうのもそうだし、今までだったらリーグ戦で連敗した時点でまだ優勝のチャンスがあっても、もうチームの勢いというのは失われちゃうっていうのがあった。でも今年は序盤調子よくきて、法政戦で二連敗しちゃったんだけど、まだ全然みんなそんな雰囲気はない。2月からずっと『日本一』って言い続けてやってきたのが、今になって立教戦も9回2アウト2ストライクであと一球のところから、どん底から跳ね上がったし、今回も法政に連敗して、早稲田が勝っちゃったらチームとしての勢いが失われるかもしれないところで、周りの状況もあったり(早稲田が明治に負けた)とか。よく部員で『何か持ってるよな』という人も要るけど、ほんとにそういう思いを心のどっかにもっている。ほんとに可能性がなくなる瞬間までは信じ続けているんだなっていうのがある。」

■最後のシーズン

久保田「本当に最後だもんなぁ。このシーズンっていうか、野球が最後じゃない?俺も小学校のリトルリーグからやってるし、長い。これからビール片手に観戦とかはできるけど、組織に身をおいてやるということはないだろうし。いろんなものをやらなきゃいけない自分になるよね。」

田畑「まだ野球を中心とした人生しかなくて、その15年くらいの最後の一ヶ月、っていうのはあるけれど、一星も大学一年生の夏でマネージャーになることで一旦野球人生の区切りはあるんだよね。俺も今年の8月の途中にプレーヤーを完全にやめてコーチ専任になったから、あんまり最後だからという感じではないよね。」
久保田「そうだよね。いろんなものを選手じゃなくなった時から学ばない?少なくとも選手でやっている時って選手は絶対主体になってしまうから、そういう意味で全部自分の主観でしかものを見られなかったけど、例えばマネージャーだったりコーチだったりしたら見なきゃいけない部分が絶対でてくるし、試合に関しては、自分は出れないわけだから、やる野球ではなく見る野球、支える野球の楽しさだとか、やり方みたいなものを。」

田畑「野球の中だけにいたのはプレーヤーでさ、俺らは野球っていうものを題材に人と触れ合っているという感じだよね」

久保田「そうだよね。結果論だけどさ、コーチなってよかったと思ってるでしょ?」

田畑「うん。」

久保田「俺もマネージャーやってよかったと思ってるから。なんでも一生懸命やっていたらなんとかなるんだよね。」

田畑「一星の場合は対外的にいろんな人との関係を調整することも多いだろうし、俺の場合は一番はチーム内の選手のメンタル面を把握するということ。把握して、それをどうするかは一人ではなくスタッフ陣で相談して考えるんだけど、把握してまとめるっていうのが一番の仕事だから、『そいつがどう考えているかな』とか、『その行動が出たって事は今はこういう感じじゃないかな』とか、そういう風に部員達をずっと一年間見続けているっていう仕事。」

久保田「やってることとか立場とかプロセスは違うんだけど、やっぱり野球部員なんだよね。(マネージャーに)なった当時は全然思わなかったけど、最近思う。ピッチャー、内野手、外野手と同じようなポジションのような感じでマネージャーやコーチっていうのがあるんだよね、このチームだと。」

田畑「不思議なのが一星はグラウンドに下りてないのに、グラウンドにいるかのようにいろいろ知っているんだよね。(笑)」

久保田「まぁ、やっぱり何かの肩書きがある以上に、同じ仲間だからね。向かうべきところや土台が同じだから。」

■神宮球場へ行こう!

久保田「とにかくみんな神宮球場に来いよと。きっと楽しいぜ。」

田畑「どんな試合展開になっても、苦しい展開になっても最後の最後に勝っているのは慶應なので、一緒に諦めずに最後の最後まで戦い抜きましょう!」

久保田「同じ志の元で戦うというのは強さになる。勝とうという気持ちは選手もスタンドもベンチも変わらない。お客さんみんな来い!」



今回野球への熱い思いを語ってくれたのは、4年間様々な立場から塾野球部を盛り上げてきた4年生。彼らの思いはきっと神宮で爆発するはず。彼らのマウンドでの最高の笑顔を見るためにも、ぜひ神宮に足を運ぼう!
慶早戦企画第2弾では上級生のみならず、これからの活躍に期待がかかる下級生へのインタビューが実現!乞うご期待!!



■関連リンク

・慶應義塾体育会野球部


取材:堀内麻里・浅野亜由・古本みちる
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